※おかげさまをもちまして、本シンポジウムは盛会のうちに終了致しました。御参加御協力戴いたみなさま、ありがとうございました。

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「第１５回医療福祉技術シンポジウム」(終了)

本シンポジウムは産業技術連携推進会議医療福祉技術分科会および産業技術総合研究所が主催致しております。当分科会では、医療機器・福祉機器の開発に興味を持つ地域公設試験機関などの公的機関を中心に、臨床現場・患者・ユーザ・企業・ボランティアなど様々な領域、立場の方々の御参加を得て、医療・福祉技術の実用化・技術力の向上を目的とした情報の共有と研究連携を行っております。本シンポジウムはこれら多様な領域の方々の情報交換と交流の場として例年開催しているものです。

今回のシンポジウムでは、一般発表８件のほか、日本貿易振興機構(JETRO)の設楽隆裕氏による特別講演を予定しております。

参加資格に制限はありません。たくさんの方々の御参加をお待ちしております。

主催：

産業技術連携推進会議　医療福祉技術分科会／(独)産業技術総合研究所

開催日時：

2013年9月19日(木) 10:30〜17:20 (懇親会 17:40〜19:30)

開催場所：

産業技術総合研究所　臨海副都心センター 別館11階 会議室　（東京都江東区青海、新交通ゆりかもめ「テレコムセンター」駅前）

参加費：

無料 (交流会3,000円)

参加資格：

どなたでも参加できます

参加申し込み：

参加者氏名、所属、住所、連絡先、交流会参加の御希望、を下記にご連絡下さい。

問合せ先：

 〒305-8566　茨城県つくば市東1-1　産総研つくば中央第６
 （独）産業技術総合研究所　ヒューマンライフテクノロジー研究部門　高橋昭彦
 Tel：029-861-6718　　Fax：029-861-6636
 Email: hfst-jimu-ml(at)aist.go.jp  ※(at)を「@」に置き換えて下さい。

　→オンラインお問い合わせもご利用できます。

プログラム：

10:30〜10:40	開会式
10:40〜11:40	特別セッション「医療福祉技術分野における地域公設機関の取り組み」（２件）
11:40〜13:10	昼食休憩
13:10〜13:20	医療福祉技術分科会活動報告
13:20〜14:20	特別講演「世界の医療機器市場とジェトロの海外販路拡大支援メニューについて」
14:20〜15:40	一般セッション１（４件）
15:40〜16:00	休憩
16:00〜17:20	一般セッション２（４件）
17:20	閉会
17:40〜19:30	交流会

特別講演(13:20〜14:20)

「世界の医療機器市場とジェトロの海外販路拡大支援メニューについて」

• 日本貿易振興機構(JETRO) 機械・環境産業企画課 課長代理 設楽隆裕氏

特別セッション(10:40〜11:40)

「医療福祉技術分野における地域公設機関の取り組み」

1. 「茨城における医療機器開発支援事例と今後の課題」　平野 聡(茨城県工業技術センター 技術基盤部門長)
2. 「岡山県における福祉機器開発支援」　椋代 弘(岡山県工業技術センター プロジェクト推進担当)

一般セッション(14:30〜17:30)

1. 「臨床と工学をダイレクトに結びつける拠点　―兵庫県立リハビリテーション中央病院・ロボットリハビリテーションセンターの取り組み―」　本田雄一郎・中村 豪・陳 隆明(福祉のまちづくり研究所)
2. 「上肢リハビリ支援システムPLEMOの大阪大学古荘研究室、福井工業大学古荘・原口研究室における研究開発　―経済産業省平成２２年度補正予算課題解決型医療機器開発における開発を中心として―」　古荘純次・原口 真(福井工業大学)
3. 「かわさきJプロジェクト+　３年半の歩みと今後」　水谷武司・橋本尚子・佐藤正博(かわさきJプロジェクト+)
4. 「福祉技術ハンドブック実践編の編集経緯　―福祉機器開発の事例収集―」　高橋昭彦(産総研)
5. 「ディサブルド・パーソンズの農業参加に向けて　―切断者の作業機オペレータ就業上の課題―」　片山信也(静岡県畜産技術研究所)
6. 「プログラムモジュールで構成された筋電測定システムの開発」　三輪昭生(岡山県工業技術センター)・梶谷 勇・神徳徹雄(産業技術総合研究所)・大西謙吾(東京電機大学)
7. 「3Dプリンタで製作可能な電動義手」　吉川雅博・田口裕也(奈良先端科学技術大学院大学)・阪本 真(慶応義塾大学・山中俊治(東京大学)・河島則天(国立障害者リハビリテーションセンター研究所)
8. 「視覚障害者の広範囲聴覚空間認知訓練システムの開発と実用化」　関 喜一(産総研)

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ご参考

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