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 (総会決議)

平成13年度福祉技術部会事業計画(活動方針と計画)

活動方針

  1. MLとHPの効果的利用
  2. 知識,技術の共有化と向上
  3. 産学官連携の推進と強化
  4. 総会、シンポジウムの開催
  5. 国際福祉機器展への出展

活動計画

  1. MLとHPの効果的利用
    • 既に福祉技術部会のメ−リングリスト(ML)やホ−ムペ−ジ(HP)は立ち上がっており、会員同士の情報交換や福祉技術部会の情報を提供している。HPにおいては質の高い情報を継続して提供する計画であるとともに、MLを使い会員の皆さんから積極的に良い情報を得る。
  2. 知識、技術の共有化と向上
    • 公設試同士あるいは産総研との間で研究会や技術交流会などを設け、地域に根ざした福祉機器の知識や技術の共有化を図り、質の高い福祉技術の研究開発に資する。
  3. 産学官連携の推進と強化
    • 福祉支援工学分野において、産学官の高い技術を上手く組み合わせて連携を推進するため、国や県の事業である地域コンソ−シアム等への提案に対するブラシアップの支援を、研究アドバイザ−のサブメ-リングリスト作りや委員会作りで検討する。
  4. 総会、シンポジウムの開催
    • 2001年度臨時総会資料6参照のこと。
  5. 国際福祉機器展への出展
    • 国際福祉機器展への出展を計画。

ページ管理者:産業技術総合研究所 人間情報インタラクション研究部門 高橋昭彦

最終更新時間:2009年06月22日 13時41分42秒